koubanoyado
~factory/condo 蒲田の特区民泊

4階 リビング/寝室

4階 リビング

4階 リビング

4階 リビング

4階 ダイニングキッチン

4階 ダイニングキッチン

3階 ダイニングキッチン

3階 ダイニングキッチン/寝室

3階 ダイニングキッチン/寝室

3階 ダイニングキッチン/寝室

3階 ダイニングキッチン/寝室

3階 ダイニングキッチン/寝室

3階 寝室/ダイニングキッチン

3階 ダイニングキッチン

3階 寝室

4階 ダイニングキッチン

4階 ダイニングキッチン

3階 ダイニングキッチン
ダイレクター
山口陽介/大三工事株式会社
用途 工場/共同住宅(特区民泊)
竣工 2023年7月
所在地 東京都大田区
施工 大三工事
施設名称 koubanoyado
予約サイト
https://www.airbnb.jp/rooms/953881588735126818
https://www.airbnb.jp/rooms/965092991681734044
泊まれる工場
1,2階を工場、3,4階を共同住宅として使用されていた古ビルを民泊(特区民泊)施設「koubanoyado」にリノベーションしました。
町工場が点在する東京都大田区の蒲田にて、現在でも1,2階を木工場として利用するこの施設。一般的なフルリノベに要するコストの半分程度の予算であったため、人が無防備な状態になるベッドスペースと浴室のみに断熱および仕上を施し、残り半分は工場のようにラフな雰囲気のあるLDKとしています。
新規に付け加えた物と既存の物とが相互に引き立たせる関係となるよう、付加した仕上はステインで染色したラワン合板で統一し、それ以外のエリアは荒々しいコンクリートを主体として空間内でのコントラストを強めつつも、空間的な主従の関係性をあいまいにするため、面積比的には仕上を施した部分とスケルトンの部分はおおよそ50/50に。
それにより一日の中でも日差しの入り方の違いや、食事や就寝といったその時に行っている行為の違いによって、ある時は敷地と見立てたラフな打放コンクリートの躯体の中にラワンのシェルターを置いたように、またある時はラワンで仕上げられた部屋が半分削り取られたようにも感じられ、この民泊施設に滞在する間に移ろう心象を空間が揺れ動くかのようにして受け止める場となりました。