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甲州街道沿いの集合住宅

用途

設計

所在地

共同住宅

2018年3月

東京都

幹線道路に面した5階建ての集合住宅の計画です。
想定する住人像を絞り込みコンセプトを明確にすることで、適切なコスト配分を行い、事業の収益性を上げることを目指しました。

□居住対象
・大学生および20~30代前半の社会人男性
・部屋の広さを抑えても利便性を重視する層
・4~6年程度で転居

□コンセプト
・シンプルなデザインと必要充分な設備を備えたワンルーム

□デザイン
・シンプルさを追求する方向により、コストを抑えつつ物件の魅力を高める

□ハード
・コンクリート壁式構造を採用することで、躯体工事に掛かるコストを抑える
・型枠の加工をシンプルにし、かつ階高を揃えることで、転用を可能とする
・小規模宅地であるためエレベーターを設置せず、レンタブル比を高める

・エレベーターを設けないなど設備類を最小限にし、初期費用と管理費用を抑える
・男性単身者をターゲットとすることで、オートロックなどを削減する
・最上階をメゾネットとし、特徴ある住戸とすることで、EV無しのデメリットを補う
・住戸間の壁を一部解体が容易な乾式工法の壁とし、2戸のワンルームを1戸の1LDKに合体させる可能性を残すことで、将来的な需要変動に対応可能な建物とする